しがないブログ

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【ジャーナリズム】弁護士ドットコムの匿名弁護士制度を問う

皆さんこんにちは、しがないです。

普段は、キャッシュレス関連や家電レビューの記事を作成していますが、「個人メディア活動家」としても活動しております。

 

具体的に申しますと、生活上やサービス上で矛盾を感じたり、疑問を感じたりすることを関係者らに取材し、記事にするというものです。

今までは、陣内智則氏のステルスマーケティング疑惑(商標無断使用)の真相を記事にしております。リンクを貼りますので、合わせてご覧ください。

 

www.siganai.com

 

さて今回は、弁護士ドットコムの匿名弁護士システムについて問いたいと思います。

 

1.経緯

以前、ふと気になる問題があり投稿をしたところ、匿名弁護士からの回答がありました。しかしその内容は簡素で、素人レベルでは?というものでした。

回答内容は伏せますが、簡単に言えば「そんなの言い出したら意味ないでしょ?」的なニュアンスでした。さらっと一言、そして物言いが上から。腸が煮えくり返る思いをしたのを覚えております。

 

このサイトは法律問題を取り扱う極めて繊細なサイトで、質問者の中には前科者であったり係争の段階にあるなど、刑事民事事件の当事者と思しき人物の投稿も見受けられます。ゆえに、投稿者には匿名の投稿が認められており、本格的に弁護士を依頼する前段階のサービスとして広く受け入れられています。

ですが、こういう法律問題の解釈というものは、有識者の中でも解釈が分かれるケースもあるように、絶対1パターンとは限りません。また、誤った解釈をすることにより、重大な事由を招きかねません。その為、このサイトでは弁護士ら専門家による回答が求められており。今日まで貢献しています。

弁護士という身分を明確にするべく、また、その出自や根拠を確固たるものにするべく、多くの弁護士が実名を明かした上で回答を行なっていますが、中には匿名弁護士なる存在が見られます。

匿名弁護士とはなんぞ。弁護士ドットコムに公式で分かりやすい説明はありませんが、本業とは完全に棲み分けて活動できるように匿名制度があると思います。

 

2.弁護士ドットコム運営に問い合わせしてみる

話は戻しますが、今回は弁護士ドットコムを運営するサイトに、以下の疑問点を質問することにしました。

①匿名弁護士制度の意義とは

②回答の正確性をどう担保するのか(弁護士を標榜する上で)

 

3.弁護士ドットコム運営側の回答

数日後、メールにて丁寧にご回答を頂きました。内容をそのまま全て掲載するのは、様々な都合上よろしくないので、端的に記述したいと思います。

 ①→「みんなの法律相談」ページにて、利便性の向上や利用者の要望で匿名制度を設けていた。しかし、現在は廃止している。

②→登録弁護士は全員日弁連所属の弁護士で、なりすましを防ぐシステムがある。

しかし、サイト側では回答の内容を保証していないとしている。

サイトを通じて取得される情報は、その完全性、正確性、確実性、有効性、安全性、合目的性等につき、全てお客様の責任と判断のもとで利用していただくものとなっております

この様な回答があり、更には利用規約14条にも同様の記載があります。 あくまで自己責任の上で、参考程度にするなら良いですよという事なのです。

 

4.結論

タイトルにもある、本来ならば匿名弁護士制度は要らないのではという趣旨の記事を執筆しようとしたが、その機能がすでに廃されてしまっては話の骨が折れてしまいます。

ですが、筆者は、読者に対して訴求したいことがあります。弁護士が無料で回答してくれる、素敵なサイトだから信用しよう。こう任せっきりにしてはならないということです。ネットの情報は玉石混交である故、読み手がしっかり取捨選択をしなければならないのです。そのことを、再認識させられました。

 

 

www.siganai.com

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